鎌倉文学館
2016年 10月 20日
こんにちは。
あぁとStyleの有馬扶美です。
先週、東京での仕事の合間に鎌倉文学館に行って来ました。
私は洋館を見るのがとても好きで、
時間があると行先のその土地で洋館を探して訪れるようにしています。
鎌倉文学館は旧前田侯爵家別邸と知り、ワクワクして行きました。
江ノ電・長谷駅から山手の方に歩いていくと・・・

トンネルをくぐると
ハーフティンバーとスパニッシュを基調とした洋風のデザインと
切妻屋根と深い軒出の和風のデザインも兼ね備えた独特の外観が現れました。



玄関は大理石。
内部はアールデコの様式のものやステンドグラスが随所に使われていましたが、
残念ながら撮影禁止でした

2階バルコニーの照明器具。素敵です~
さて文学館ですが、
鎌倉ゆかりの文学者は川端康成、夏目漱石、芥川龍之介、与謝野晶子ら300人以上いらして、
その方たちの直筆原稿や手紙、愛用品などを収集保存され展示されてました。
丁度特別展示「ビブリア古書堂の事件手帳」が開催されていました。
北鎌倉を舞台にした作品なので、面白く興味深く見ました。
あぁとStyle☆fumi
あぁとStyleの有馬扶美です。
先週、東京での仕事の合間に鎌倉文学館に行って来ました。
私は洋館を見るのがとても好きで、
時間があると行先のその土地で洋館を探して訪れるようにしています。
鎌倉文学館は旧前田侯爵家別邸と知り、ワクワクして行きました。
江ノ電・長谷駅から山手の方に歩いていくと・・・

トンネルをくぐると
ハーフティンバーとスパニッシュを基調とした洋風のデザインと
切妻屋根と深い軒出の和風のデザインも兼ね備えた独特の外観が現れました。



玄関は大理石。
内部はアールデコの様式のものやステンドグラスが随所に使われていましたが、
残念ながら撮影禁止でした


2階バルコニーの照明器具。素敵です~
さて文学館ですが、
鎌倉ゆかりの文学者は川端康成、夏目漱石、芥川龍之介、与謝野晶子ら300人以上いらして、
その方たちの直筆原稿や手紙、愛用品などを収集保存され展示されてました。
丁度特別展示「ビブリア古書堂の事件手帳」が開催されていました。
北鎌倉を舞台にした作品なので、面白く興味深く見ました。
あぁとStyle☆fumi
by art-kensou-style
| 2016-10-20 11:56
| 街歩き